SOLD OUT
「SUPER GT」のGT300クラスにも参戦し日本のレースファンにとっても馴染み深い『アウディ R8 LMS 2016』は、ベース車両となる市販車の「R8」のモデルチェンジに伴い2代目へと移行、2016年からFIAが導入した新しいGT3レギュレーションに合わせて開発された新型レーシングカーです。車両規則によって、ベースのフルタイム4WDから後輪駆動に駆動方式を変更。ミッドに搭載される自然吸気の5.2リッターV型10気筒ガソリンエンジンは最高出力585PSを発揮します。新レギュレーションに則り、「ル・マン24時間レース」にも参戦するLMP1カーの「R18e-トロン・クワトロ」のノウハウを応用して衝突安全性を大きく向上。さらに、「DTM(ドイツツーリングカー選手権)」や「SUPER GT」のGT500クラスでも採用されている、万が一の際のルーフ上のドライバー救出用開口部が設置されました。ボディには、アルミとCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)によって構成された新世代のASF(アウディスペースフレーム)を採用。従来モデルに対して25kgの軽量化を達成し車両重量は1225kgに抑えられています。また、空力性能も改善され、戦闘力を大幅にアップさせています。デビュー戦となった2015年5月に開催された「ニュルブルクリンク24時間レース」では、いきなりクラス優勝および総合優勝を達成し、その実力を証明しました。 ※2ドアオープン仕様。全3色。
▼『オートアート・コンポジットダイキャストモデル』は、ボディには独自配合した「ABS」を、インナーボディには「ダイキャスト」を採用。それぞれの素材の利点を最大限に生かし、ダイキャストモデルに劣らない高剛性と重量感を実現しながら、目の覚めるようなリアルでシャープなボディラインの再現と、ダイキャストボディ以上に正確なチリ合わせやパーツ開閉を可能にした「全く新しい」革新的ミニカーです。
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