数少ない国産本格スポーツカーとして1990年から2006年まで発売されていた初代の生産終了から10年あまり。最大市場である米国製のハイブリッドスポーツとして新たに生まれ変わった新型『ホンダ NSX』は、初代モデル同様スマートな速さと扱いやすさを兼ね備え2016年8月に国内デビューしました。初代の横置きから縦置きドライサンプに変更した、最大507PSを発生する3.5リッターV型6気筒DOHCツインターボエンジンをミッドシップに搭載。そこにエンジンをアシストするリアの1基とフロント左右輪を独立制御する2基の計3基のモーターを加え、システムトータルでは最高出力581PSを発揮します。オートアートでは、最新テクノロジーの粋を集めたホンダのフラッグシップスポーツカーをモデル化しました。エクステリアデザインの特徴でもある、空力効果が高くボディーから浮き上がって見える個性的なデザインのフローティングリアピラーやエアインテークも実車に忠実に再現。オプション設定されるカーボン製フロント＆リアスポイラーやリアディフューザー、エンジンカバー、さらにはフロント19インチ・リア20インチの前後異径専用鍛造アルミホイールやカーボンセラミックブレーキなどの質感にもこだわりました。全4色。 ▼『オートアート・コンポジットダイキャストモデル』は、ボディには独自配合した「ABS」を、インナーボディには「ダイキャスト」を採用。それぞれの素材の利点を最大限に生かし、ダイキャストモデルに劣らない高剛性と重量感を実現しながら、目の覚めるようなリアルでシャープなボディラインの再現と、ダイキャストボディ以上に正確なチリ合わせやパーツ開閉を可能にした「全く新しい」革新的ミニカーです。