イタリア語で「パフォーマンス」を意味する『ランボルギーニ ウラカン ペルフォマンテ』は、ランボルギーニの主力車種「ウラカン」をベースに開発されたハイパフォーマンスモデルとして2017年3月のジュネーブショーで発表されました。ランボルギーニ独自の新素材「フォージドコンポジット」やアルミニウムなどの軽量素材を、ボディやボンネット、バンパーなど各所に多用することによって標準モデルより約40kgの車重を削減。ベースから30psアップされた最高出力640psを発揮する自然吸気5.2リッターV型10気筒DOHCエンジンをミッドシップに搭載し、7速デュアルクラッチ・トランスミッションと4WDを採用しています。走行状況に応じて作動する電動フロントスポイラーなど、専用開発されたアクティブエアロダイナミクスシステム「ALA(エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ)」を搭載し、空力特性を自動で最適化。サスペンションはサーキット向けにセッティングされ、自動で駆動力配分や車体制御を行う最新技術も採用、より高い走行性能を実現しています。そのパフォーマンスは、0-100km/h加速2.9秒、最高速度は325km/h。そして、ドイツ「ニュルブルクリンク・サーキット」北コースで2016年10月時点での市販車最速となる「6分52秒01」のラップタイム新記録を樹立しました。オートアートでは、カーボン製リアウイングや通常モデルよりも高い配置が印象的な左右2本出しマフラー、車体の剛性アップに貢献するエンジンルーム内のタワーバー、前後20インチ専用ホイールと「ピレリ Pゼロ コルサ」タイヤ、カーボンセラミック製ブレーキ、「フォージドコンポジット」の特徴であるマーブル模様などもリアルに再現しました。全6色。
▼『オートアート・コンポジットダイキャストモデル』は、ボディには独自配合した「ABS」を、インナーボディには「ダイキャスト」を採用。それぞれの素材の利点を最大限に生かし、ダイキャストモデルに劣らない高剛性と重量感を実現しながら、目の覚めるようなリアルでシャープなボディラインの再現と、ダイキャストボディ以上に正確なチリ合わせやパーツ開閉を可能にした「全く新しい」革新的ミニカーです。
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