













名車『ロータス 72』は、1970年のスペインGPでデビューし、通算20勝と3度のコンストラクターズ・チャンピオンを獲得したチーム・ロータスのF1マシンです。アルミニウム製モノコックシャシーのミッドに、フォード・コスワース・DFV3リッターV8エンジンを搭載。それまでフロント設置が常識だったラジエターを左右サイドポッド内に置いたウェッジ・シェイプのボディ形状、サスペンションのトーションバーやインボード・ブレーキの採用などの革新的な設計がされていました。1973年シーズンのスペインGPからは、規定変更に対応するためにアップデートされた『72E』を投入。この年からロータスに新加入したロニー・ピーターソンが4勝、前年に当時世界最年少のワールドチャンピオンに輝いたエマーソン・フィッティパルディが3勝を挙げ、惜しくもドライバーズタイトルは逃したものの、チーム・ロータスが1973年のコンストラクターズ・チャンピオンを獲得しました。
▼『オートアート・コンポジットモデル』(特許出願中)は、ボディには独自配合した「ABS」を、インナーボディには「ダイキャスト」を採用。それぞれの素材の利点を最大限に生かし、ダイキャストモデルに劣らない高剛性と重量感を実現しながら、目の覚めるようなリアルでシャープなボディラインの再現と、ダイキャストボディ以上に正確なチリ合わせやパーツ開閉を可能にした「全く新しい」革新的ミニカーです。
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