2018年に発表された、7代目の中でも究極的なモデル『シボレー コルベット （C7） ZR1』は、1953年の初代誕生以来の伝統であるFRレイアウトを採用する最後のコルベットです。歴代最大の755hpを発生するLT5型6.2リッターV8スーパーチャージャーエンジンを搭載し、最高速度はおよそ340km/hにまで到達。驚異的パフォーマンスを発揮する最強モデルです。オートアートでは、ワイド＆ローのフォルムはもちろん、冷却効果が高い大開口部を持つフロントバンパー、レーシングカー由来のフロントスプリッターや巨大なリアウイング、20インチ大径ホイール＆カーボンディスクブレーキとミシュラン製タイヤ、インテリアのカーボンパーツやバケットシートなど細部までリアルに再現しました。 ▼『オートアート・コンポジットダイキャストモデル』は、ボディには独自配合した「ABS」を、インナーボディには「ダイキャスト」を採用。それぞれの素材の利点を最大限に生かし、ダイキャストモデルに劣らない高剛性と重量感を実現しながら、目の覚めるようなリアルでシャープなボディラインの再現と、ダイキャストボディ以上に正確なチリ合わせやパーツ開閉を可能にした「全く新しい」革新的モデルカーです。